水より烏龍茶

日々思いついたことや考えたことを書き散らす

Vtuberという沼から見える景色

ここ最近またVtuberにハマっている。
 
一時期からライバー形式の配信者が増え、追いかけてられないという気持ちとそこまでの時間と関心を割いてまで追いかけたいと思えるVtuberが長い間いなかった。今回改めてVtuberという存在にハマり直したのも不純な理由からだ。
端的にいえば「今逃がすと大きなムーブメントに乗り切れず非常にもったいないだろう」という機会の損失を恐れてのハマり直しである。動機は不純とはいえ今となっては沼にどっぷり浸かり切っているし、純粋にVtuberという文化を楽しく享受できている状態ではある。
 
2018年の5月末にもVtuberに関するエントリを実は投稿している。今エントリを投稿するにあたり読み返したが、おおよそ書きたいことや言いたい事は今とそんなにブレていないと感じた。しかし内容としては丁度特定のVtuberに対しての距離感に一人で勝手に悩んでそれをぶちまけたかったんだなという心情の吐露が後半延々と続いており、怪文書としての質を下げ、単なるお気持ち表明、チラ裏未満といったような文章で大分恥ずかしかった。この年になってもそんなものをインターネットの海に放流していることについて進歩がないと感じるとともに、まあブログってそんなもんだし…という気持ちがある。ちなみに該当エントリは流石にキツかったので非公開にした。
 
話を戻して。改めて自分の中で整理したい項目がある。
 
  1. 「機会の損失」を恐れた自分はVtuber文化に何を見たのか?
  2. 「ライバー」形式の配信者にハマった理由は?何が魅力なのか?
 
この2つに絞って自己の整理及びお気持ち表明、そしてVtuber文化の良さをまだ知らない人にこんなものがあるよ、といった「布教」になれば幸いである。
 
①「機会の損失」を恐れた自分はVtuber文化に何を見たのか?
 
まずは自分のVtuber遍歴を軽くおさらいさせていただきたい。
 
当時Vtuberという言葉はなかったが、キズナアイの存在をSNS等でぼんやりと認知していた状態、初めてVtuberとして意識し、追いかけだしたのは「輝夜月」。デビューして間もないうちに今で言う「切り抜き」がTwitterに「首絞めハム太郎」とキャプション付で流れていたのを見たのがきっかけである。
もともとVtuberというものに対して自分が求めていた要素は「インターネットのみんなで作り上げるキャラクター、人格」だったので、最終的にはボーカロイド初音ミクのような存在を想定していたしそういうのが今でも好きだ。バーチャルアイドルという定義が一番近いかもしれないが自分が想定する像はアイドルというよりもっと我々に近しい存在だ。
 

www.nicovideo.jp初音ミクという存在をひとつの人格として認める作品の中でも一番に好きな曲、どこかダウナーな声が人間とは違う存在であるようなそんな雰囲気を感じさせる。

 
そもそも輝夜月が良いと思ったのもインターネット上に独立した人格、キャラクターの強烈さやYoutuber特有のスピード感と勢いが個人的には新鮮で面白かったからだと思う。後述するが、おめがシスターズについても同じ理由で好きだし、彼女ら自身もそこを武器にしていると思う。
 
次に個人勢の「名取さな」、可愛らしい見た目(は大抵みんなそうだが)に反して視聴者のオタクとのやり取りはとてもオタク的で安心する。
本人は
「 配信内で“仲良し幼馴染ごっこ”を一緒にやっているような感じですね。それくらいの距離感が一番楽しいんじゃないかな 」とインタビューの中で語っており、友達感覚でやりあえる楽しさを提供してくれ、出来上がる雰囲気はとても楽しい。(ここで配信側から距離感について触れてくれるところがとても嬉しいところでもある)
 

www.moguravr.com

その後にあにまーれ所属の因幡はねる、ハニーストラップ所属の西園寺メアリ(シチュエーションASMR配信には一時期大変お世話になった)と変遷してきたものの、ぐんぐんと規模を広げていったにじさんじのライバーに着いていけず、細々とお気に入りを視聴するに留まっていた。それが大体エントリを更新した2018年5月~6月くらいだったと思う。
月ノ美兎が2018年2月7日に自己紹介動画を投稿、初生配信は同年10月の出来事
 
今一度Vtuberという文化に立ち返ったのは友人から勧められた「おめがシスターズ」がきっかけだった。ある意味当初の自分の好みである本来のYoutuberとしてのテンポの良さと企画力、立ち過ぎているキャラがクリーンヒットした。コンスタントに「動画」として活動しているのも個人的には追いかけやすく、嬉しいポイントだった。
 
横目で見ていたVtuber文化の勢いは留まることを知らず、にじさんじが2019年12月に両国国技館でライブ開催を実施。個人として大きな意識の転換になったのは、ボーカロイド文化にも造詣の深いkz氏のVtuberカルチャーに関するインタビュー記事だった。
 
Vtuberについて興味がなかったとしてもこのインタビュー記事はとても分かりやすくかつ、ボーカロイドという大きなインターネット音楽のバックボーンがある立場からの氏のVtuber観について話されているので、いちオタクとして生活している皆様方にはぜひ読んで頂きたい。
 
詳しい内容は記事を読んでもらうとして、ここでやっと「今新たなインターネットカルチャーの流れにVtuberが大きく寄与している」ということを肌身で思い知った。極端に言うが、普通に考えてキャラクタのガワを被った素人が国技館でライブをするだなんてありえないことだと思う。しかしそれを是とする何かがそこにはあるのだと感じられたのである。
 
更に本当にタイミングが良かったと言えるのはにじさんじ1周年を記念して作られた「Virtual to Live」をほぼ同時期に知ったことだ。
 
こちらも主観的でかつピントのぼやけた感想しか出てこないのが歯がゆいところではあるのだが、MVも含めて大事に作られていることが分かる一曲だった。とにかくこの曲とMVをしっかり見て「にじさんじというものを最初からきちんと追いかけたうえでこの曲と出会いたかった」という後悔が行動を促したと思う。当時GoogleのCMに起用された「Tell Your Wolrd」がテレビから聞こえてきたときと同じ感覚を再度味わったような。そして奇しくもその作曲は両者ともkz氏によるものであったのである。
 
Tell Your Worldの親和性といった意味ではキズナアイがリリースした「Hello,Morning」が記憶に新しい。過去に自分もその旨のツイートをしている。
 

open.spotify.com

 

どちらの曲がより近しいかと言うより、むしろ共通項があると見た方がいいと考えている。Hello,Morningが個としてのVtuberの萌芽を歌っているのだとすれば、Virtual to Liveは複数の関係性を歌っているのである。知見がないため「にじさんじ」という箱の文脈から見た解釈は別の有識者がまとめているエントリを参考にして欲しい。
 
 
自称スーパーインテリジェントAIとして自我に目覚めたキズナアイが人間のことをよく知りたい、仲良くなりたいといった動機から活動を始めた存在の曲に対し、Virtual to Liveは常に「君」と「僕」の存在が明示されており、その双方向性はHello,Morning以上に想起される。モデルとして比較するのであれば、Hello,Morningが一点から全方向への矢印を発しているとすれば、Virtual to Liveは無数の点を無数の線で繋いでいくようなイメージである。
 
ここでTell Your Worldに立ち返りたい。結論から言えば、先程話したようなイメージモデルをTell Your Worldはどちらも内包している。「私」と「君」の存在が明確になっており、「胸に秘めた言葉乗せ空に解き放つ」し、「いくつもの線は円になって全て繋げてく」のだ。
ここまで整理するとどちらの曲もTell Your Worldを想起させるに十分な要因を含む曲だということがわかる。Tell Your Worldが採用されたCM映像のイメージもこのモデルの想起の一助になっていると思う。
 
長らく脱線してしまったが、ニコニコ動画世代のボカロ育ち(って自称するには厳しいけど)、インターネットの成長とともに歩んできた世代の我々及び自分にとっては今までの新しい始まりを集めた輝かしい物質でブン殴られたような感覚を覚える、それがVirtual to Liveという曲のポテンシャルなのだと思う。この予感に乗っからないなんて本当にもったいない、と感じた矢先、にじさんじ所属ライバー一覧をひっくり返していた。
 
最初の問いかけである「自分はVtuber文化に何を見たのか?」の答えとしては「新しい予感をそこに見出したから」というあまりにもざっくりとした回答になってしまうが、ここまで読んでもらった人たちになら、というか自分と同じく、時間とともにインターネットのカルチャーが膨れ上がっていく景色を一部でも見てきた人であれば、理解してもらえる感覚だと思っている。
 
最終的に自分が箱として推していくのはにじさんじではなくホロライブプロダクションになって行くわけなのだけれど、そのきっかけはオタクのRTによる切り抜きで食らってしまうというなんとも偉そうに語っておきながらあっけないものだった。
 

 

沼というのは足を踏み入れた時点で出ることを諦めるべきである。
あとオタクはチョロい方が生きやすい。
 
②「ライバー」形式の配信者にハマった理由は?
 
先述したように「ライバー」形式の配信者は多忙を極める現代人と溺れる様な情報量に溢れる現代社会において、全て見て貰うことは想定しておらず、むしろ配信者側の都合により広まったスタイルである。サッと出てくるメリットとしては下記。
 
  • 1本の動画編集の労力に対して配信する方が楽。アーカイブを動画として残せる
  • 視聴者へのレスポンス速度が早い
  • 供給頻度の調整が可能
 
今回取り上げたいのは3つ目の項目の「供給頻度」である。
毎日更新されるコンテンツは比較的少ない。ここ最近毎日更新で話題性の高いものといえば「100日後に死ぬワニ」が頭に浮かぶ。自分がそもそも毎日更新されるものに対してのアンテナが鈍いといえばそれまでなのだが、基本供給側の都合も含め、毎日更新を銘打っているものは少ないと思われる。アニメも週1だし、Twitterのシリーズ化漫画もおよそ隔週くらいのペースなのではないか。
 
それに対して配信者の供給スピードはおよそ毎日更新(配信)である。ゲーム実況・雑談・コラボ企画などおよその内容は似通っているものの、その供給スピードは他のコンテンツにはみられないものがある。これが「ライバー」の特徴でもあり大きなセールスポイントでもあり、ハードルでもある。
一度ハマれば尽きない供給に嬉しい悲鳴を上げることになるが、入る前は「とにかく履修項目が多い」というイメージから参入障害になりかねない。
 
まだドハマりする前の自分の心持が記憶に新しい為、両者の立場から考えてみたい。
 
どっぷり浸かる前は一人に絞ったとしても膨大なアーカイブを目の前にしてどこから手をつければいいのかといった途方もない感覚に陥ったものである。個人の消費嗜好にもよるが、どうせ好きになるなら最初から把握しておきたいという気持ちは特に手をつける際に障害になる。(このスタンスについて最近とあるきっかけで疑問視している点もある。後述する。)
 
また、大半を最初から把握する為にデビューしたばかりのライバーを追っていくのは個人的にはオススメできない。
どれだけハマっていたとしてもライバーの活動をフォローしていくのは時間と気力が必要で、知っておかなければならないという矜持だけで維持できるものではないからだ。
 
「まず全体を知りたい」ではなく「もっと知りたい」が継続のための大きなポイントだと思われる。そのポイントに沿うならば、むしろ「切り抜き」が多く蓄積されているライバーから入っていくのがベターだ。コラボ企画を通じて他のライバーの人となりを知ったり関係性を知ることが出来る。
 
渦中にいない側の立場に要求するには難しいとは思うが、とにかく自分に合ったライバーを切り抜きメインで探していくということが重要になる。
動画投稿をメインに活動するVtuberは動画という作品において、自己のキャラとしての立ち振る舞いによって発生するキャラ性を定量で観測できるが、ライバーは基本的に編集無しのガチンコ生放送。しかも今となってはガワのキャラクター性に則っても則らなくても良い環境であるわけだから、キャラと中身の人間を両極に取り、どの比重で活動するかはそれぞれ違ってくる。そこを視聴者は自分で好みの按配を選び取る必要がある。
このキャラと人間の重なり具合、グラデーションというのはVtuberという概念を考える上で重要なファクターである。この点についてはハマった立場からの項で詳しく述べる。
 
ハマった側の立場から言わせて貰うとライバーの面白さは架空のキャラクターと人間の営みのどちらも美味しいとこどりを贅沢に行えるということだ。こちらも整理しながら一つずつ紐解いていきたい。
重ねるが、ライバーの一番の魅力は架空のキャラクターと中身の人間のグラデーションを意図して変えられる、そしてそれを配信形態としても変えることができる(オフコラボ)ことだ。これらの魅力、スタンスを切り拓いたのはにじさんじ1期生の月ノ美兎、キャラクターと中身のグラデーションはJK組(月ノ美兎、樋口楓、静凛の3名によるユニット)が拡張していったと言っても良い。
 
月ノ美兎、樋口楓によるお泊り配信は視聴者の認知をバグらせる衝撃的な試みであったように思う。
 

youtu.be

目の前に写っているのはあくまで平面のキャラクターであるのにも関わらず、確かにそこに奥行きが生じている。あえてその奥行きにフォーカスした配信を行ったことは、当初の「ガワを被ってるんだからキャラを守れ」といった風潮の大半を吹き飛ばしたと思う。そしてこれは視聴者の多くがこれを受け入れる体制がこの2018年頃までに既に形成されてきていたという消費者の質の熟成が済んでいたという側面も大きく関与しているだろう。
 
消費者の質の熟成に関して、大きく貢献したのはラブライブ!アイドルマスターといった二次元アイドルコンテンツだと考える。これらが世間を圧巻し、多くのオタクがどういう形であれその一端を楽しむという状況が出来上がった。
 
  1. 自分の投入したお金や熱意がコンテンツの充実として跳ね返ってくること
  2. ライブイベントではアイドル(キャラクター)の成長と中身(声優さん)の成長がリンクしたような見せ方をしていること
  3. アイドル(キャラクター)の関係性を中身の人間(声優さん)の関係性に擬似的に降ろしていること。
 
これらの要素をじっくりと2013年ごろから熟されてきた「平成のオタクの一般教養」のように思われる。新しい枠組み、スキームとしてオタクが無意識にそのスタンスの作品や形式のものを受け入れられる受容体が既にオタク諸兄に形成されていることがライバーをここまで広く受け入れる素地になっていると考える。
 
抽象的な話から始めてしまったが、個人的に考えるライバーの最大の見所は「各々の関係性」にあると感じている。
日々新たなVtuberがデビューする、更新はほぼ毎日、母数と供給頻度はコンテンツという枠を越えて「社会」という規模になりつつある。ブランドの枠を越えたコラボも実施され、売り出し方が違うライバー同士の交流も生まれている。キャラクターという枠に捕らわれない人間味をもって、我々にエンターテイメントとして「関わり」を提供してくれている。
 
自分も通ってきた二次ドルコンテンツで培ってきた「関係性」に対する嗅覚をバシバシと刺激してくるし、今となってはVtuber万々歳である。ハマってしまえば毎日お手軽に「てぇてぇ」と呼ばれる関係性の奔流がそこにある。表立っては言わないものの、そういった関係性の発展が見ていて興味深いし、ぶっちゃけ楽しい。時間経過の関係性の発展に関しては二次アイドルコンテンツでなく、声優コンテンツの範疇に若干踏み込んでいると思われるが、ここは深く突っ込まないようにしたい。センシティブなので。
 
日々どこかで誰かがともに喜び、ともに楽しみ、ともに達成感を分かち合う、それが劇的な形でほぼ毎日提供されている現状は、非日常の日常化といっても良いのではないか。普段そこまで自分達が生活している中で味わうことのない「達成」や「実現」をともに歩んでいく中で追体験していくモデルは二次元アイドルと通ずる部分がないとは言えないがVtuberにおいて見られるこれらの現象は厳密には異なるものだと思う。我々視聴者への干渉度合いが段違いだからである。おしゃべりフェスの感想戦の配信で特にそれらを感じた。明確な隔たりが横たわっているのだが、向こう側から急に距離を詰めてくる、心臓に悪い。
 
 
さて、長々と書き連ねてきたが今エントリで主張したいことを簡単にまとめていきたい。
 
  • Vtuberは今がアツい、乗れるなら今乗っとくほうがいい
  • 1人でもハマれば勝ち、あとは沈むだけ
  • キャラクタと中の人間で構築される奥行きと関係性がライバーの魅力
 
コアの部分を纏めてしまえば陳腐極まりない、他の有識者が散々言っていることを繰り返しているだけだが、自分なりの考察や日々考えていることの整理も含めて今エントリで一端の区切りを付けられたことに意義があるとして締めたいと思う。次は実際のライブ会場で目の当たりにしたい…。
 
ここまで読んでもらえた人は少なくとも「Vtuber」というものに興味がある人だと思う、今は盛り上がりも見せているので是非このタイミングでなんとも奇妙な感覚の錯視体験に身を投じてみて欲しいと思う。
 
 
今エントリを書くにあたって調べているうちに出てきた面白そうな記事
(内容が引っ張られるので書き終わるまで読んでない)(予約投稿したら読みます)

kimu3.net

www.pixiv.net

note.com

 

最後に

最後に個人的にお気に入りでかつ、人にオススメ!とよく見せている切抜きなどを「続きから」紹介する。気になったものがあれば是非色々とチェックしてみてほしい。
 

 

 

 
ホロライブ3期生
企画モノ、よくわからんシステムで始まるけど終始面白い。3期生全員のキャラをわかってから見た方が面白いかも…
 
兎田ぺこら 

youtu.be

先述したコンテンツや対象を好きである姿勢について一石投じられたと感じた一幕。ファンの在り方はそれぞれだと思うけどいまやコンテンツも情報も氾濫している中で、今現状で好きでいてくれることに対して価値を見出すところとか、こういうライバーのスタンスも「どうしようもなく今を生きてる」と表現される所以のように思う。
 
時系列的には先程の切り抜きの前の配信なんだけど、それを把握した上でこちらの配信は見てほしい。
「おしゃべりフェス」という接近イベント終了直後の感想戦、これもまた画面越しに見ているVtuberという存在との距離感がバグるイベントだったと思う、次機会があれば行きたい。
 
シオン先輩にハマったきっかけのコラボ。同じフィールドで煽り合う感じ好きだし、ヤな感じがないとこ凄く良いな~と。シオン先輩も結構誰とでもイケるクチな気がする…。
 
宝鐘マリン 

youtu.be

3Dお披露目配信。1時間というボリュームだが宝鐘マリンという人となりを知るのであればこれ1時間で十分、アーカイブ1時間は短いほうでっせ(ぐるぐる目)
船長、女海賊のコスプレした配信者って感じでキャラと人間の比率が1:9で最強なんだよな
 
白銀ノエル
団長、普段はほわほわした喋り方するんですけど、ここってとこは早口になるのめちゃくちゃ良いんですよね
 
ホロライブゲーマーズ
ゲーマーズマリパは外れねえ…
 
戌神ころね
イクラ配信は雑談配信と同義
ころさん寝坊事件、最初の方に隅からわさわさでてくるのが良い
 
ほぼ公式、おかころの一幕。甘々ベタベタも良いんですけど面白くてかつ、ころさんのおかゆに対する愛情が感じられる良い切り抜きだと思います。
でも俺の推しはおかあくなんだよなあ!
時間経過で深くなっていく、そういう良さがスバおかにあるんだよ…
 
割とこういうイメージなかったので個人的にはめちゃくちゃ面白かった…2時間と長いけど…
アマガミ実況、シリーズもので長いんだけどめちゃくちゃいいから見て欲しい…2019年で一番好きだった女、絢辻詞…。委員長はやっぱこういうテンポのゲーム実況が一番味が出る気がしますね。
 
でびでびでびる 

youtu.be

でびさま愉快すぎるしつぶしが効きすぎる、誰と絡んでも面白いし誰とでもコラボしてるイメージがある…
戌亥とことの会話切り抜き。これもふつーの電話を聞いちゃってる感じがして距離感がバグる切り抜きだと思う…。
 
ここで挙げたものはほんの一部だし読者の皆さんが良いと思うものはここにあるかもしれないしないかもしれない、とりあえず供給はめちゃくちゃあるからつまみ食いしてみませんか?そしてVtuberの話、しましょう!